
声優 三木眞一郎と劇作・演出家 倉本朋幸によるリーディングユニット「みきくらのかい」。
日本語の美しさや強さを全面に打ち出し、日本古来から現在も続く『読み聞かせ』という手法を取っている。
派手な演出で見せるのではなく、俳優がシンプルに作品の言葉を観客に伝えていく事にこだわり、
観劇した人たちの心を大きく動かす話題のユニット。
<第二回公演「怪談贋皿屋敷」>
2020年12月に行われた、みきくらのかい第二回公演。
原作は劇団扉座主宰の横内謙介「怪談贋皿屋敷」。
脚色・演出を倉本朋幸が行った。
三木眞一郎、そしてゲストとして宮野真守が出演した
≪あらすじ≫
舞台は、江戸時代。
傍若無人な悪徳旗本・青山播磨(宮野)と
ネガティブ女中・お菊(三木)の切ない恋物語。